待ちに待った冬休みがやってきた!
初日はゆっくり休もうとソファーに目を向けると、すでに先客の姿が・・・
仕方ないので自立式ハンモックでくつろいでみたら、意外と快適でした。
ソファーの競争率が高すぎる!
我が家のソファーは大人気で常に猫か人がいます。
妻や私が仕事に出ている間は猫が眠り続け、仕事から帰ってきてゴハンを食べ終わると、妻が横になり録りためたドラマやアニメを見ています。
妻が風呂に入っている間に私がソファーに横になり、風呂上がりには再び妻がソファーでくつろぎます。
人間が寝室で寝ている間は、わりと猫が寝ているようです。
休日も妻か猫がソファーで寝ています。
ソファーのサイズは2人+大きめの猫1頭が座れるくらいはあるので、猫が寝ているくらいであれば、踏まないように注意しながら寝ることは可能です。
しかし、人間2人がソファーで寝るには狭すぎます。
疲れて寝ている妻をソファーからどかすのはあまりにリスクが高いので、少し横になりたい時には床にクッションを置いて寝ていました。
床暖を付けると猫も一緒に寝てくれます。
とはいえ、床は固く、長居することは難しいので、30分くらいが限界でした。
自立式ハンモックを室内へ
そこで、先日ベランダでのグランピング用に購入したハンモックを本格的に室内に持ち込むことに!(この寒い中、ベランダで寝るのは自殺行為だし)。
幸いにもソファーをずらせば、ハンモックを置いても問題なさそう。
組み立ても簡単で室内へもサクッと持ち込むことができました。
ハンモックでの寝方と寝心地
ハンモックには乗り方があります。
- まずはハンモックの中心あたりに お尻から座る(椅子に座る要領で)。
- 次に90度回転して全身で乗る。
- 最後にハンモック上での寝る位置を微調整する。
私はクッションをまくら代わりにして寝ていますが、足も伸ばせるのでソファーより快適です!
ただし、体勢を変えるときには、結構ゆらゆらするので、寝返りをうつ時は注意が必要です。
昼寝にはもってこいですが、夜寝るのはちょっと危険かもしれません。
また、ネットがびっくりするくらい薄くて軽いので、耐荷重300キロとはいえ、本当に切れないか心配でしたが、フックも丈夫で、編み込みもしっかりしているので今では安心しています。
唯一の心配は猫に襲われることです。
ネットは爪研ぎには最適なので、研ぎたくて仕方ないようです。
猫から守るため使用時のみネットを出しています。ネットはフック式なので取り外しも簡単です。
今回購入した自立式ハンモック
足を伸ばしても余裕があり、ネット幅も広く、場所もそれほどとらないことから購入したのがこちら。
カラーバリエーションも豊富です。耐荷重330キロは安心感がありますね。
まとめ
何者かにソファーを奪われたという方は、設置撤去も簡単で1万円程度で買えるハンモックの購入を検討してみてはいかがでしょうか?