ルンバと比べた時の、ブラーバのオススメポイントをまとめてみます!
目次
とにかく静か!
効率的な動き
市販のクイックルワイパーが付けられる
小さいし、立てられる
ルンバと比べるとかなり小さめです。そして使っていない時には立てられます。
収納スペースを考えずに置けるのはありがたいです。
ルンバの利点
ルンバの方が優れている点ももちろんあります。
予約機能がある
ルンバは起動する時間を予約することができます。
ルンバは結構うるさいので予約機能はありがたいです。
我が家は仕事で家を空けている間に動くように設定しています。
自動で充電器まで戻ってくれる
部屋がすごく広いというわけではないのですが、勝手に充電器まで戻ってくれているとやっぱりありがたいです。
予約機能と合わせると、ゴミを捨てる以外は完全に自動化できます。
カーペットの掃除ができる
ブラーバは拭き掃除メインなのでカーペットでは役に立ちません。
その点ルンバは、掃除機だと吸いずらいカーペットに紛れた小さなゴミまで吸ってくれます。上位機種には「カーペットブースト」という機能があります。
その名の通り、カーペット上で吸引力を増す機能です。さらに、この機種は部屋のマッピング機能も付いています。欲しすぎますが、10万円以上します。
猫を飼っている人がルンバ起動時に注意すべき点
猫がトイレ以外の場所で粗相をしてしまい、猫のおしっこをルンバが吸ってしまったことがありました。
その時は、ルンバが動くたびに猫のおしっこ臭がひどかったです。
消臭スプレーを毎日ふりかけ続けて、2ヶ月くらいでようやく無臭状態になりました。
この事件以降、しばらくはルンバを自動で使うことができませんでした。
まとめ
フローリングメインの家ではブラーバ大活躍です。
ルンバの予約機能は確かに便利ですが、猫が何をやっているかわからない中で動かすのは怖いものがあります。
家に居る間に静かに掃除してくれるという点が、ブラーバ最大の魅力だと思います。
ちなみにルンバには380jと371jの2種類があります。
380jは急速充電器付きです(2時間でフル充電)。
371jは通常の充電器(4時間でフル充電)ですが、付属ぞうきん(ドライ・ウェット)が2枚ずつ付いています。
380jよりも少し安いです。
私は急速充電器なしの371jを使っていますが、実際は2時間程度で充電が終わりますし、充電器なしでも縦置きできるので便利です。
私は楽天で5年間の延長保証付き、3万4千円くらいで購入しました。
結局は安い方を買えば良いのではと思います。
ちなみに我が家で使っているルンバはこちらです。