妊娠・出産

【横浜市の妊婦さん必見】母子健康手帳と妊婦検診補助券をもらいに区役所に行ってきた!

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母子健康手帳と妊婦検診の補助券をもらいに区役所に行ってきました!

横浜市の区役所は第2・4土曜日の午前中が開庁日になっているので、平日区役所に行くのが難しい人が、土曜日に殺到します。
以前、土曜日の10時過ぎに住民票を取りに行った際は1時間近く待ちました。
前回の反省をふまえ、今回は朝イチ(9時)で区役所に到着しました!
早速、こども家庭係(1階14番窓口)に向かいます。
窓口に向かっている途中で職員の方に用件を聞かれたので、「母子手帳をもらいに」と答えると満面の笑みで「おめでとうございます!」と祝福されました。
朝から気分が良いです!

必要書類

必要な書類はすべて区役所に置いてありますが、事前に書いておいた方がスムーズです。

  • 妊娠届出書
  • 妊娠届出書を出された方へ

また、個人番号の確認が必要になるので、個人番号カード(本人確認書類不要)。
通知カードの場合は、免許証などの本人確認書類が必要です。

横浜市の子育て支援制度

続いて、横浜市の子育て支援制度を動画で紹介するコーナーへ案内されました。
ここでは、母子手帳、妊婦検診補助券の内容・使い方、横浜市の子育て支援情報を動画で解説しています。
以前、妊婦検診の公費負担額を調べた時には神奈川県は最下位でしたが、横浜市では妊婦検診補助以外の支援制度も意外と充実しています。

【妊婦へのサポートが手厚い街はどこ?】妊婦健診の公費負担額ランキング 総額10万円前後にもなる妊婦健診(妊婦健康診査)の費用。 全自治体の95.8%が14回分、そのほかは14回以上の妊婦健診の費...

妊婦健診補助券

妊婦健康診査の際に利用できる補助券(4,700円 × 11枚、7,000円 × 1枚、12,000円 × 2枚)。
健診費用総額から補助券の金額が差し引かれ、差額は自己負担となります。
健診費用が補助券の金額を下回る場合は、後で横浜市に申請すれば、費用が助成されます。

妊婦歯科受診券

横浜市内の妊婦歯科健診委託医療機関で、妊娠中に1回無料で歯科健診が受診できます。
○横浜市内の妊婦歯科健診委託医療機関

母親(両親)教室

初産の方が、妊娠・出産・子育てについての基礎知識を学べます。
全3回の講習でいずれも予約不要の平日開催です。

  • 第1回 妊娠中の栄養、出産後の手続きについて、情報交換、授乳について
  • 第2回 歯科衛生、情報交換、お産の経過と呼吸法、保育園入所について
  • 第3回 先輩ママの体験談、パパ・ママいっしょに育児、タバコの害について、パパの妊婦体験、沐浴の説明と実習

土曜日講習もありますが、予約制(30組限定)で、予約が多い場合は抽選となるようです。土曜日講習の内容は3回目の講習と同じ内容です。

産前産後ヘルパー派遣事業

妊娠中または出産後5ヶ月未満で、体調不良等により支援の必要がある場合に、家事または育児を支援してもらえます。
1回2時間以内で1500円と格安です!
妊婦検診補助券以外にも様々な支援制度が用意されています。
動画での紹介(約5分)を終え、いよいよ窓口へ!
窓口で、またしても「おめでとうございます」と祝福されました。
窓口では交付される書類の説明がメイン。
意外と渡されるもの多いんです!

今回交付された資料

母子健康手帳

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表紙がミッフィーです。
手帳カバーも一緒にもらえました。

健診券綴り

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4,700円 × 11枚
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7,000円 × 1枚
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12,000円 × 2枚

よこはま子育てガイドブックどれどれ

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横浜市の子育て支援情報がまとまっています。

マタニティマーク

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電車などでよく目にしていた「おなかに赤ちゃんがいます」マーク
その他、子育て支援情報のチラシ類をもらってきました。
わからないことがあれば、電話での相談も受け付けているようなので、支援制度を有効に活用していきたいですね!
がんばれ、横浜市!