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今年の4月に新ゾーン『アフリカのサバンナ』が開園となり、日本最大級の都市型動物園となった『よこはま動物園 ズーラシア』に行ってきました
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交通アクセス
ズーラシアへのアクセス方法は複数ありますが、今回はJR横浜線 中山駅からバスで向かいました。
中山駅 南口を出ると、すぐにズーラシア行きの乗り場が見えてきました。
横浜市営バス、相鉄バスから出る『よこはま動物園』行きに乗ると約20分でズーラシアに到着します。
やはり親子連れが多いですね!
動物園入口への案内が早速オカピです。
動物園前にはアフリカのサバンナ全面開園の告知が掲出されています。
アフリカのサバンナゾーンでは、キリン、シマウマ、クロサイ、チーター、エランドなどが一つの草原の中に混合展示しているようです。
入場料について
入り口横に入場券売機があります。
入場料は大人 800円、高校生 300円、小中学生 200円です。
割引について
20名以上の団体の場合、20%割引で入場することができます。
毎週土曜日、小中高生は無料で入れるという割引があります。
チケットの絵柄が動物のイラストになっています。私は象でした!
年間パスポート
ズーラシアの年間パスポートは2,000円で販売されています。
紙製のパスポートもありますが、PASMOやSUICAなど、交通系ICカードに登録することができます。
年間パスポートを使うと、ズーラシアだけでなく、金沢動物園にも入場することができます。
レンタルコーナー
チケット売り場の横にはレンタルコーナーがあり、ベビーカーや双眼鏡などをレンタルできます。
展示ゾーンについて
ズーラシアは「アジアの熱帯林、亜寒帯の森、オセアニアの草原、中央アジアの高地、日本の山里、アマゾンの密林、アフリカの熱帯雨林、アフリカのサバンナ」の8つのゾーンで構成されています。
敷地が広大なので、駆け足でも全ゾーン見ると3時間以上かかります。
園内に入場するとすぐに、園内案内図が配布されています。
秋のイベントガイドと園内マップをもらいました。
イベントガイドには動物たちのゴハンの時間や、ウェルカムガイドの時間など載っています。
アジアの熱帯林
ちょうど、11時なのでインドゾウのスプラッシュタイムの時間です。
ゾウが水浴びをしています!
土曜日の11時頃でしたが、意外と空いていたので、すんなりと見ることができました。
ボルネオオランウータンが手を出していますが、握力は300kgくらいあります。
危険です!
ボウシテナガザルのシマコです。
活発に動くので見応えがあります。
動物の情報がパネルになっているので、親しみを覚えます。
敷地が広大なので、休憩所も複数箇所あります。
フレッシュネスバーガーもあります。
人だかりができていたので、見に行ってみると…
スマトラトラがいました!
至近距離で見ることができるので、子供たちも夢中です!
トラの住んでいるエリアはこんなに広いです。
我が家よりも広いです。
続いてはインドライオンです!
眠そうです。
亜寒帯の森
続いては亜寒帯の森ゾーンです。
見どころは、やはりレッサーパンダです。
最初に見えてきたのは「ゴールデンターキン」です!
かなり見つけずらいですが、確かにいます。
いました。
そして、このゾーンの主役「レッサーパンダ」です。
寝ています。
アムールヒョウのフォルムがかっこいい!
ズーラシア最大の謎 鮭の燻製
意味がわかりません。
フンボルトペンギンが泳いでいます。
ミナミアフリカオットセイ。
でかい。
ホッキョクグマもよく見えます。
泳いでいる最中に顔を出しました!
かわいい。
オセアニアの草原
カンガルーやエミューなどが草原で放し飼いにされています。
中央アジアの高地
チベットモンキーが毛づくろいをしています。
アマゾンの密林
オセロットも毛づくろい中です。
アフリカの熱帯雨林
ズーラシア一押しオカピです。
日本ではズーラシア、金沢動物園、上野動物園でしか見ることができません。
アカカワイノシシが群れています。
アフリカのサバンナを前に休憩です。
カフェも立派です。
アフリカのサバンナ
全面開園したアフリカのサバンナです。
広い草原で自由に動き回る動物たちをいろんな角度から見ることができます!
歩き回り疲弊しきったので、入り口まで園内バスで戻ります。
乗車料金は200円です。
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